SNSの超プロが教えるソーシャルメディア文章術 樺沢紫苑

SNSやブログといった、ソーシャルメディア向け

の文書術を知りたいと思い、本書を読んでみました。

 

ソーシャルメディアに文書を書くことは、

社会とお付き合いすることと同じであり、

文書の質よりは「共感」を得ることが重要です。

そして「交流」することも重要な構成要素だそうです。

 

■気づき

本書には、たくさんのライティング術がありました。

その中から重要なところや、気づきがあったところ

をまとめてみました。

 

SNSユーザーの目的は「情報収集」と「交流」です。

→交流に関しては、苦手で意識してませんでした。

 

今を「意識」した「現在進行系」の投稿が大切。

→その時の気分で自分中心の発信をしてました。

 

たった1人の読み手「Aさん」を意識する。

→ターゲットを決めて書いてみます。

 

他人の情報や写真は勝手に公開しない。

→気を抜くとやってしまいそうなので注意します。

 

まずは自分から交流する。

「いいね!」「コメント」をする。

→交流を大切にしたいと思います。

 

同時投稿や自動投稿はやってはいけない。

交流が大切であるのに、人が存在しないよう

に受け取られる。

→普通にやっていました…以後やめます。

 

■まとめ

本書はソーシャルメディアライティングの

教科書でありますが、コミュニケーション術

に関する項目も多い印象を受けました。

 

SNSユーザーとコミュニケーションをとり、

多くの人とつながり認められていけば情報発信者

として信頼されるのではないかと感じました。

自ら交流を大切にしたいと思います。