自分を変えるノート術 安田修

毎日忙しいと感じるのは、

頭の中が整理されていない

のが原因のようです。

 

やりたいことが出来てないのは、

何となく思っているだけだからのようです。

 

ノートに思うがまま書き出せば、

自分で考えていることがわかります。

何がやりたいのかが見えてきます。

 

優先順位をつけて何から取り組むべきか

整理ができます。

 

頭の中で抱えていたことを棚卸しできるので、

脳内のスペースが空きスッキリする。

 

スッキリした頭で考えるので、

アイディアやひらめきが出やすい。

 

本書でお伝えしているのは、

「考える」ためのノート術なのだそうです。

 

パソコンやスマホでも書くことはできるが、

ノートに手書きするほうが脳をより活性化

させるので結果がでやすい。

 

まずはカフェで30分、ノートに書いてみる。

書くことの効果を感じられてきたら時間を増やし、

最終的に1泊2日や2泊3日といった一人合宿で

ノートに書きこむことを本書ではお勧めしている。

 

手書きでアイディア出しするときの

ツールが紹介されていました。

私はその中で手書きマインドマップを

やってみたいと思いました。

 

また題材候補としてあげられていた

「時間とお金に余裕があったら何をするか」

「理想的な1日の時間の使い方」

ノートに書きだしてみたいと思う。

 

ノートに書く→考えがまとまる→計画を立てる

→実践する→フィードバックをノートに書く、

といったPDCAサイクルを回すことにより、

やりたいことが実現しやすくなるようです。