休養学―あなたを疲れから救う  片野秀樹

寝るだけでは疲れが

取り切れないと感じることもある。

 

寝る、休憩する、休むといった

消極的な休養だけでは現在の疲れに

対処できないようである。

 

本書では積極的な

攻めの休養を勧めている。

 

趣味、雑談、食事、遊ぶなど

自分の好きなことを楽しむ。

 

いつもと違うことをしてみる。

少しチャレンジしてみる。

 

それが現代の多くの人が抱える

脳疲労を解決するのだそうです。

 

あくまで、しっかり寝ることが

基本になります。寝る直前まで

スマホに夢中になっていると

脳の興奮が収まらず熟睡できない。

 

しっかり寝る+しっかり楽しむ

組み合わせで休養することが大切なようです。